シルバー起業こそ花道
大阪・神戸地域で第二の人生に今までのキャリアを活かした起業の道を選んだシルバーでタフな先輩を支援します。
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2013-02-17 12:02 |
カテゴリ:組織
経営者になった時に従業員から一目置かれることは、経営者にとって必要不可欠なことです。一目置かれていれば、経営者の決定に対して一緒に働いてくれる人は全力を尽くしてくれます。
でも、経営者になれば、一目置かれる存在に勝手になれると思っているなら、それは間違いです。経営者になれば、大きな決定権を持ちますが、だからといって必ずしも一緒に働いてくれる人から一目置かれるわけではありません。
一緒に働いてくれる人から一目置かれたいなら、一番簡単な方法は「常に自分が責任をとる」、そうすれば必ず一目置かれる存在になります。
一緒に働いてくれる人が間違いをしでかした時に、叱り付けるより、全力でそのフォローする
一番嫌な役回りは自分が必ず率先して行う
一緒に働いてくれている人が一番先に会社の利益を受け取れるようにしてあげ、自分は最後に利益を受け取る
こういうことの積み重ねで、一緒に働く人は経営者に一目置いて信頼してくれ、一生懸命にビジネスに頑張ってくれます。
私は、長い勤務歴があり、ビジネスの苦難を知っているシニア起業家こそ、一目置かれる存在になれるものだと信じています。
でも、経営者になれば、一目置かれる存在に勝手になれると思っているなら、それは間違いです。経営者になれば、大きな決定権を持ちますが、だからといって必ずしも一緒に働いてくれる人から一目置かれるわけではありません。
一緒に働いてくれる人から一目置かれたいなら、一番簡単な方法は「常に自分が責任をとる」、そうすれば必ず一目置かれる存在になります。
一緒に働いてくれる人が間違いをしでかした時に、叱り付けるより、全力でそのフォローする
一番嫌な役回りは自分が必ず率先して行う
一緒に働いてくれている人が一番先に会社の利益を受け取れるようにしてあげ、自分は最後に利益を受け取る
こういうことの積み重ねで、一緒に働く人は経営者に一目置いて信頼してくれ、一生懸命にビジネスに頑張ってくれます。
私は、長い勤務歴があり、ビジネスの苦難を知っているシニア起業家こそ、一目置かれる存在になれるものだと信じています。
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