シルバー起業こそ花道
大阪・神戸地域で第二の人生に今までのキャリアを活かした起業の道を選んだシルバーでタフな先輩を支援します。
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2013-11-07 08:00 |
カテゴリ:起業家
今日は飯島藤十郎氏の誕生日です。
パンメーカーで断トツのトップメーカーである山崎製パンの創業者です。
体育教師だった藤十郎氏が、戦後千葉県でパン事業を始めたが、創業当時別のパン事業にも関わっていたため飯島名義では開業許可がおりなかったため山崎としたそうです。「山崎」は、妹・裕代の嫁ぎ先の姓だそうです。
幼少より仲の良い兄弟である6歳下の弟・飯島一郎氏とともに切磋琢磨して会社を発展させていきましたがお決まりのように兄弟間の確執もありました。消費者のコメ離れ等の将来を見越して、行け行け「攻めの経営」の兄と「守り」の弟という兄弟の方針・性格の違い、そして取り巻きの役員陣等がからんで事が大きくなったのです。
大株主である日清製粉を巻き込んでの騒動は、美智子皇后の実家である正田英三郎会長にも波及しかけたため、結局“けんか両成敗”の形で収拾されたようです。
本業では、外国人の女の子がパンを口にした写真(スージーちゃんマーク)が特徴の「アメリカパン」白く解けた砂糖が乗っかった「大ロシア」というモスラの幼虫のようなグロテスクな巨大パンが次々大ヒットしたのです。
そうそう、インドカリイで有名な銀座中村屋は藤十郎氏が修行した縁があるそうです。
パンメーカーで断トツのトップメーカーである山崎製パンの創業者です。
体育教師だった藤十郎氏が、戦後千葉県でパン事業を始めたが、創業当時別のパン事業にも関わっていたため飯島名義では開業許可がおりなかったため山崎としたそうです。「山崎」は、妹・裕代の嫁ぎ先の姓だそうです。
幼少より仲の良い兄弟である6歳下の弟・飯島一郎氏とともに切磋琢磨して会社を発展させていきましたがお決まりのように兄弟間の確執もありました。消費者のコメ離れ等の将来を見越して、行け行け「攻めの経営」の兄と「守り」の弟という兄弟の方針・性格の違い、そして取り巻きの役員陣等がからんで事が大きくなったのです。
大株主である日清製粉を巻き込んでの騒動は、美智子皇后の実家である正田英三郎会長にも波及しかけたため、結局“けんか両成敗”の形で収拾されたようです。
本業では、外国人の女の子がパンを口にした写真(スージーちゃんマーク)が特徴の「アメリカパン」白く解けた砂糖が乗っかった「大ロシア」というモスラの幼虫のようなグロテスクな巨大パンが次々大ヒットしたのです。
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