シルバー起業こそ花道
大阪・神戸地域で第二の人生に今までのキャリアを活かした起業の道を選んだシルバーでタフな先輩を支援します。
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2013-10-30 08:00 |
カテゴリ:起業家
今日は田渕道行氏の誕生日です。
持ち帰り弁当で有名なほっかほっか亭の創業者です。
1976年に田渕道行氏が、ほっかほっか亭の母体となる持ち帰り弁当店を埼玉県草加市にて創業したのが始まりです。銘柄米を使った炊きたてのご飯と作りたての惣菜という、それまでの弁当販売の概念を覆すメニューを提供しました。略称の「ほか弁」は広く一般に定着し、当フランチャイズ店に限らず、調理したての弁当を販売する店舗や、その弁当全般の代名詞になっているほどです。
しかし2008年東日本・九州地方・山口県エリアのプレナスのフランチャイズ契約の解消により本家かまどやが持ち帰り弁当業界首位に浮上し、ほっかほっか亭は業界3位に転落しました。現在はプレナス側が立ち上げた新ブランドほっともっとがトップに立っています。
なにやらよくわからない裁判でしたがそんなものとは関係なく、温かいご飯の弁当が食べれるというのは当時画期的だったのを覚えています。今はコンビニでレンジでチンも受け入れられていますが、なんか違うんですよね、炊飯器からよそったコメの味は。感謝です。
持ち帰り弁当で有名なほっかほっか亭の創業者です。
1976年に田渕道行氏が、ほっかほっか亭の母体となる持ち帰り弁当店を埼玉県草加市にて創業したのが始まりです。銘柄米を使った炊きたてのご飯と作りたての惣菜という、それまでの弁当販売の概念を覆すメニューを提供しました。略称の「ほか弁」は広く一般に定着し、当フランチャイズ店に限らず、調理したての弁当を販売する店舗や、その弁当全般の代名詞になっているほどです。
しかし2008年東日本・九州地方・山口県エリアのプレナスのフランチャイズ契約の解消により本家かまどやが持ち帰り弁当業界首位に浮上し、ほっかほっか亭は業界3位に転落しました。現在はプレナス側が立ち上げた新ブランドほっともっとがトップに立っています。
なにやらよくわからない裁判でしたがそんなものとは関係なく、温かいご飯の弁当が食べれるというのは当時画期的だったのを覚えています。今はコンビニでレンジでチンも受け入れられていますが、なんか違うんですよね、炊飯器からよそったコメの味は。感謝です。
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