シルバー起業こそ花道
大阪・神戸地域で第二の人生に今までのキャリアを活かした起業の道を選んだシルバーでタフな先輩を支援します。
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2013-10-21 08:00 |
カテゴリ:起業家
今日は古川益蔵氏の誕生日です。
漫画家で漫画古本を主に扱う株式会社まんだらけの創業者です。
1969年に高校卒業後、漫画家目指して上京。翌年水木しげる氏のアシスタントになり、その後「ガロ」に「紫の伝説」を連載開始しました。『ガロ』三羽ガラスと呼ばれ活躍します。1979年共同運営の漫画古書店をオープンした後、1980年、中野のブロードウェイに「まんだらけ」を創業します。そしてこのビルを現在のような「マニアの聖地」へと変貌させてしまいます。
古川益蔵氏によると日本の漫画は凄いマーケットがあり、新刊が漫画だけで年間に3000億から4000億円分出てると言われているそうで、そのうちの1割が古書として流通すると考えてみたとき、北斎あたりまで考えると漫画は日本で脈々と受け継がれ蓄積してきた文化なので、漫画の古書という市場だけで3000億や5000億円くらいの規模はあると考えています。
古川益蔵氏には新宿に大きなビルを建てたいという構想があるそうです。全体がマニアの殿堂みたいなビルだそうです。
漫画家で漫画古本を主に扱う株式会社まんだらけの創業者です。
1969年に高校卒業後、漫画家目指して上京。翌年水木しげる氏のアシスタントになり、その後「ガロ」に「紫の伝説」を連載開始しました。『ガロ』三羽ガラスと呼ばれ活躍します。1979年共同運営の漫画古書店をオープンした後、1980年、中野のブロードウェイに「まんだらけ」を創業します。そしてこのビルを現在のような「マニアの聖地」へと変貌させてしまいます。
古川益蔵氏によると日本の漫画は凄いマーケットがあり、新刊が漫画だけで年間に3000億から4000億円分出てると言われているそうで、そのうちの1割が古書として流通すると考えてみたとき、北斎あたりまで考えると漫画は日本で脈々と受け継がれ蓄積してきた文化なので、漫画の古書という市場だけで3000億や5000億円くらいの規模はあると考えています。
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