タバコは止めよう

タバコを日常的に吸っている人は、「喫煙は自己責任」だと自覚している（はず）。他人に迷惑をかけないように吸えば誰に文句を言われる筋合いもなし、と思っている。「タバコで病気になっても、自分で決めたことだから」とか、「太く短く生きるのだ」と広言する人もいる。また、「タバコを吸ってても大往生した」という他人の話をよりどころにする。

そして、死ぬ間際に、大抵「死ぬほど後悔」することになる。

せっかくシルバー起業したのに、それを早くたたむ努力を横でする。喫煙者でシルバー起業を目指す方は、今日から止めましょう。

止めたいと思う人、アラン・カーの「禁煙セラピー」読んでみるといいですよ。私はこれでヘビー・スモーカーから一撃で嫌煙者になれましたから。

でも大体人に勧めても、ろくに読みもしないんですけどね。自分の意思で止めようと思って方法を探し始めないとダメなんでしょうね。