fc2ブログ
2013-04-14 15:02 | カテゴリ:ビジネス
コンビニエンスストア大手の2013年2月期決算が発表されました。セブン―イレブン・ジャパン、ローソン、ファミリーマートの上位3社が過去最高の営業利益を達成したとのこと。

上位3社の収益拡大には、総菜やプライベートブランド(自主開発品)の品ぞろえを強化し、女性や高齢者ら新規顧客を取り込んだことが寄与しています。

コンビニエンスストアの戦略により上位3社が増収、下位は減収になったという事実は、今後シニアの方がコンビニを起業する場合には、フランチャイズ本部を選択する際の極めて重要な要素となります。

それともう一つの事実として、先日にも記事にUPした通り「高齢者向け」の品揃えはキーポイントになるということです。

スポンサーサイト




管理者のみに表示する

トラックバックURL
→http://athenadecision.blog.fc2.com/tb.php/215-94c4539b